小論「創造と破壊に挑む」(現代詩手帖2月号 2015)

 「特集・北川透、詩と批評の未来へ」で拙論書かせていただきました。
北川氏の膨大な著書には、学生の頃からリアルタイムで触れてきました。何をどう研究し、どう論じるのか学ぶことは多かったです。北川透氏という巨星は、短い紙面では語りきれませんが、私自身も批評の眼をもって書き続けなければいけないと思っています。