2019-01-01から1年間の記事一覧
共同通信配信で、メイ・サートン「74歳の日記」(みすず書房)の書評を書かせていただきました。お読みいただければ幸いです。 サートンの日記には、『独り居の日記』(みすず書房1991)をはじめ、『82歳の日記』中村輝子訳 みすず書房 2004年、『70歳の日記』幾…
福井新聞に拙著『暗号という』のインタビュー記事「世の中へ立ち向かう決意」を載せていただきました。岩城一彦記者ありがとうございました。 福井新聞D刊でもお読みいただけます。 https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/987521
「櫻尺」43号に中島悦子・詩「髑髏の皿」、「イリプスⅡ」29号に中島悦子・詩「靴」を書かせていただきました。貴重な機会をいただきまして、誠にありがとうございました。 また詩集『暗号という』は、神奈川新聞「神奈川の文化時評・現代詩 (評者 柴田千晶)…
第五詩集『暗号という』(思潮社)を上梓しました。 お読みいただければ幸いです。ご教示よろしくお願い申し上げます。
戸田正寿氏のBrilliant Heart Museumは、越前加賀海岸国定公園の中にある「雄島」を一枚の絵画として捉えるミュージアムです。 考え抜かれた窓の構図、ペパーミントの壁に薄いグレーの窓枠、そこに時間とともに常に変化する雄島の自然の姿があります。春夏秋…
福井新聞に「古典文学との繋がり」を書かせていただきました。 「平家物語」を読むささやかな日々について。その奥深い物語に魅せられています。
私は、作品「塩湖」を書かせていただきました。お読みいただければ幸いです。 今年もポエケットにDown Beat 参加します。 2019年7月7日(日) 会場10時〜午後16時半 場所:江戸東京博物館1階会議室 入場無料 ゲスト:広瀬大志、三木悠莉 会場でお目にかかれる…
「現代詩の鑑賞9~境界を越えて~」にご受講いただいたみなさんありがとうございました。青森から来ていただいた学生さんもいらして、温かい雰囲気の中充実した授業をすることができました。芸術のジャンルを越えたり、コラボレーションしたりして新たに展開し…
共同通信配信で奥山淳志氏の『庭とエスキース』を書評させていただきました。 著書の中の写真もとても素敵です。 掲載紙は、6/8 北国新聞、6/9 熊本日日新聞、南日本新聞、北日本新聞、秋田さきがけ、高知新聞、6/11千葉日報、6/15沖縄タイムス、福島民報、6…
詩誌「木立ち」133号に「懐旅へ」を書かせていただきました。 受けた恩に比べれば、どれだけ思っても親孝行はし足りなかったのでした。 後記で、私の新詩集が7月刊となっていますが、8月末頃となりそうです。
現代詩人会投稿欄の選者を2018.4〜2019.3まで務めさせていただきました。 たくさんのご投稿ありがとうございました。様々な作品を読ませていただき、詩と向き合う貴重な一年間をいただきました。言葉は、まだまだ未知の領域が隠されていることを感じます。私…
中尾太一さん『ナウシカアの花の色と、〇七年の風の束』ご受賞おめでとうございます。新たな抒情の展開、独自の文体へと常に遠い旅程を示しています。過去も未来もそこにはありました。 なつかしい人たちにお会いすることもできました。 四方田犬彦氏の『詩…
今年度も放送大学で面接授業(神奈川)を行います。 『現代詩の鑑賞9~境界を越えて~』6月22日(土)・23日(日) 本講座では、他の芸術(絵画、写真、映像)やジャンル(古典、歌)との境界を越えて位置する作品を取り上げ、その意義や特徴について考察します。特…
福井新聞に「言葉のありか」を書かせていただきました。
木立ち132号に「天上」を書かせていただきました。
静岡県詩人会にお招きいただいて、誠にありがとうございました。 大変温かい会で、沢山の方々とのふれあいがあり勉強させていただきました。 ブログと同様、私自身の小世界のお話しかできませんでしたが、もし参考にしていただけることがあればうれしいです…
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。静岡県詩人会主催のポエム・イン・静岡 2019 で講演をさせていただきます。1月27日(日) クーポール会館 静岡市葵区紺屋町2-2 http://www.coupole.co.jp/access/ PM2:30 開会 (2:00開場…