down beat10号 発刊しました

中島悦子詩「暖海」「再会」発表しました。

福井新聞5月31日、リレーエッセイに「学びの泉」を書かせていただきました。
今年度の放送大学の「現代詩の鑑賞 韻文と散文」についてです。福井県ゆかりの作家で最後の文士と呼ばれる高見順についても触れています。講座に参加された受講生のみなさん、ありがとうございました。作家・詩人のいろいろな文体を考察することを通して、充実した話し合いができて、私も勉強になりました。来年度もまたお会いしましょう。楽しみにしています。

木立ち127号に、中島悦子詩「闇鏡」を書きました。

なお、詩誌「木立ち」、詩誌「Down Beat」などをお読みになりたい方は、コメント欄にご連絡をお願いいたします。各五百円です。バックナンバーもあります。