井戸川射子『遠景』(思潮社) 言葉の生まれる過程を繊細に見届ける、その景色の彼方へ 体と言葉が通じないので泣いている/わたしは見守る役だ/豊かさがよく分からないものとしてあることの/不安は連続、密集していて 瀬崎祐 『水分かれ、そして水隠れ』(思…
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