新詩集紹介

定道明『木橋の穴』(思潮社)

 北陸の地に生き、自己の人生を回想する散文詩

現代詩手帖」7月号にて書評させていただきました。

お読みいただければ幸いです(7/4更新)

 

徳弘康代『igi 彙戯』(金雀枝舎)

 igiが、小さな動物の顔に見えませんか? 

 細やかな温かい視線が日々に人に注がれている。

 

今年異例に早く咲いた桜が、早くも花吹雪‥‥

素敵な二冊をご紹介します。