中島悦子 エッセイ「高村と西脇」(新潟日報 2014/11/22 「風の案内人」)・エッセイ「言葉の行方」(福井新聞2014/11/26)

 新潟日報にエッセイ「高村と西脇」を書かせていただきました。
自分の生きた時代のことをどのように文学で表現していくのか、高村光太郎西脇順三郎を短い紙面ですが、取り上げてみました。

 福井新聞でエッセイ「言葉の行方」を書かせていただきました。
詩集『藁の服』の自作解説みたいになってしまいましたが、お読みいただければ幸いです。少し語りすぎたかもしれません。写真は、某原子力発電所の周囲にはりめぐらされている鉄条網のアップです。