小笠原眞「危ない綱渡りに挑み続ける 中島悦子の世界」

 東北の伝統ある詩誌「朔」117号43周年記念号に、小笠原眞氏が「危ない綱渡りに挑み続ける 中島悦子の世界」という論考を書いてくださいました。資料も少ない中、丹念に熱く読んでいただきありがとうございました。小笠原氏は『詩人のポケット』でも、独自の詩人論を展開なさっています。


十月末の新詩集にむけて、綱渡りの真っ最中です。