萩原朔太郎賞 2022

第30回萩原朔太郎賞に、川口晴美さん『やがて魔女の森になる』(思潮社)がご受賞されました。受賞を受け、川口さんは「この詩集は、私だったかもしれない誰かの声を詩ですくい取りたいと思いながら書いた。その小さな声に光があてられた」と各メディアで述べられています。
おめでとうございます。表題作、最初に拝読した時から心惹かれる言葉でした。同郷としても、とてもうれしいです。